当院は、名称と施設がグレードアップ致します。 『 湘北どうぶつ次世代医療センター 』(通称:SANGMeC・サンメック)へ、そしてCTセンターも同時にオープン致します。 4月3日よりスタートです!

 

■ 一言で言いますと、『 楽しい動物病院 』が出来ます!

 

■ お陰様で、3月5日に高精度CT検査装置を設置し、地域初の動物用CT検査が出来る病院になりました。

 

■ 4月3日にプレオープンを行い、さらなる設備を導入して、大きなシステムを構築してから本年6月にグランドオープンしようと計画しております。

 

■ 当院のCT検査システムは、計画当初から【画像診断業界の若手No.1の権威でもあるスカイベッツの小野晋(おの・しん)先生】が監修して下さいました。

 

★ CT検査は、事前準備、撮影方法、そして【画像診断】が大切な要素です。 多くの病院では、一般獣医師がその3要素を行いますので、大変だそうです。 当院の場合は、【画像診断】を【専門医】に多くを依頼しますので、診断力も優れており、安心して頂けます。

 

■ さらに、CT検査を導入する事で、より精密な獣医療が必要になりますので、【特別医療顧問】を今まで以上に多数依頼して専門性の高い医療を展開する予定です。

 

■ 次世代医療センターと聞いて、何だろう?と思われた方も多いと思います。 当院は、『 次世代医療 = 西洋獣医学 + 予防医療・先制医療 』と定義づけました。 その経緯を多少説明したいと思います。

 

 

■ 当院は長年にわたり世界最高峰の【アメリカ式獣医学】を中心とした獣医療を行い、2001年からは東洋獣医学、正確には中西結合獣医学を取り入れ、その後2013年からは、ドイツ式自然療法などを導入する事で画期的な成果が出る獣医療を展開する事が出来ました。

 

■ 多くの動物さんの診察をしてきた中で、【高度医療で病気の子を治す】、という事だけでなく、【病気になりにくいカラダ作り】がとても大切な事であると、痛感してまいりました。

 

なぜならば、動物の場合、重症になってから来院される方が多く、治療に多くのエネルギーをかけて、やっと調子が良くなるというケースが多いのです。

いわゆる、病床寿命を延ばしている事が本来あるべき医療なのだろうか? と考える事が多くなりました。

 

■ そこで、何とか動物医療でも【健康寿命を延ばす医療】が実現できないだろうか、いわゆる人医学で言われている【予防医療・先制医療】を動物医療でも実現できないか、と私は必死に可能性を探しまくりました。

 

■ そして、いわゆる統合獣医療と言う分野から、老齢の子でも、病気がちな子でも元気になれる【医療機器を用いた予防医療】を複数手に入れる事が出来ました。

 

■ さらに、多くの効果の高い動物用サプリメントを導入する事で、飼主様も動物たちも笑顔になる【 楽しい動物医療 】が展開出来ています。

 

笑顔の医療ってステキです。

 

■ 興味がある! と言う方は、ご連絡下さい。

 

046-274-7662

 

### なお、湘北どうぶつ次世代医療センターは、傘下に【ファミリーアニマルホスピタル高橋動物病院】と【CTセンター】の2つの病院がある組織だと御理解下さい。

■ 今後ともご指導ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

 

院長 高橋 俊一

 

 

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