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2018年5月31日(木) 【 こんな症例が治ります シリーズ 234 】 ネコの三臓器炎も的確な治療でコントロールします。


 

 

 

 

参照サイト:

https://goo.gl/m6Ft5X

 

 

ネコ 16歳 オス (去勢手術実施済) です。

 

【 慢性的な嘔吐が多く、膵炎と診断され治療していたこともあるが中々コントロールできないというネコちゃん 】です。

 

■ 検査をしていくと慢性膵炎がある事は確かなのですが、そこから『三臓器炎』という状態になっている可能性が高い事が分かりました。

 

■ ネコちゃんは構造上、腸の炎症から膵炎や、肝炎(胆管炎)を併発することが多く、この様に3つの臓器にまたがって炎症が起きている状態を【 三臓器炎 】と呼びます。

 

■ 今回の症例も慢性的な膵炎に加えてこれらの炎症があった為に、通常の治療だけでは中々上手くコントロールできていなかったようでした。

 

■ そこで、飼主様の希望もあり、当院の強みとしている治療でもあるホモトキシコロジーのお薬をうまく組み合わせて治療をしていくことにしました。

 

■ その結果、以前に比べて圧倒的に吐く回数も減り、薬の量も減らせて、安定した生活を送ることが出来るようになりました。

 

■ 病気の中には西洋医学だけではどうしてもうまくコントロールできない病気もあり、多面的な治療を行うことでより生活の質を高めてあげる事ができることを改めて実感した症例でした。

 

獣医師 桃崎 昂


【記事情報】投稿者: ニコわく♪ スタッフ | 投稿日: 2018年5月31日(木)

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