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2018年4月13日(金) 【 こんな症例が治ります シリーズ 231 】 犬の 重度の食物アレルギーも的確な治療でコントロールします。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イヌ 6歳 オス(去勢済み) ミックス犬

 

当院の【 皮膚科専門外来 】を受診されたワンちゃんです。

 

ここ一カ月で【 一日中痒みに襲われる 】ようになったという事で来院されたワンちゃんです。

 

■ もともと、1歳から軽い手足の痒みがあり、ここ一カ月で急に痒みが増し、夜も眠れないということです。

まず、急に強くなる痒みでまず除外しなければならないのは感染症です。

幸い、この子には痒みの原因となるような感染はなく、問診からアレルギー性疾患を強く疑いました。

 

■ 今回はかなり強い痒みがあった為、この子の生活の質を考え、薬を強めに使いつつ食物アレルギーの除去食試験を行うことになりました。 問診の時点で痒みを抑えられるご飯の候補は2種類まで絞ることが出来ました。

 

■ この二つのご飯を試すことで、症状が改善された上に痒みの原因となっているアレルギー物質もほぼ特定することが出来ました。 今後は徐々に食べれるものを増やしていくことが出来そうです。 もともと存在していた少しの手足の痒みは、アトピー性皮膚炎の可能性が高い為、塗り薬でコントロールしていく予定です。

 

■ 皮膚は目に見え触れる臓器なので、目で見る診察がとても大切になります。 しかし、見えるからこそ、それ以外のことを【見落とし】がちになってしまいます。 その見落としていたことが、皮膚炎が長続き・再発する原因になることがありますので、飼主様からの情報やや検査が重要となります。

 

 

■ これからは、気温と湿度が上がり皮膚炎が増えてくる時期になります。 症状が重症化する前に、是非一度当院の【皮膚科専門外来】にお問い合わせください。

 

★★★

 

次回、皮膚科専門外来

 

4月14日(土) 午前10時~午後6時 【 完全予約制 】

 

監修指導医 : 麻布大学附属動物病院 皮膚科 川原井先生

 

電話    : 046-274-7662【病院代表電話】

 

 

獣医師 冨田 浩平 【皮膚科専門外来 受付担当】

 

 

【記事情報】投稿者: ニコわく♪ スタッフ | 投稿日: 2018年4月13日(金)

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