スコティッシュ 骨瘤 最新治療法で治療成功!!



 猫のスコティッシュフォールドは、とっても可愛いですよね。

  耳が垂れていて、独特のお顔をしている(ある人は、フクロウに似ていると言っていました)、ぐらいは皆さんもご存じでしょう。

 

  しか~し、偶然に発見された突然変異の猫を人工的に交配した結果、“耳の軟骨の変形”だけでなく、“関節の変形”を起こしやすい体になっているのです。

 

 その結果、関節にコブが出来る≪ 骨瘤・こつりゅう ≫というものが、足のかかとに出来たりします。

 

 だんだん大きくなると、痛くて歩きにくくなります。 かわいそうですね。

【 治療前のカカトのレントゲン像です。 骨の右のモコモコした薄白いところが骨瘤です。 】

  外科的にそのコブを取っても、すぐに再発します。 困った病気です。

 

 最近では、その骨瘤治療に画期的な治療方法が確立されようとしています。

  

 とある獣医大の大学病院と共同で、この病気に【仮にプロジェクトA治療(研究中なので、正式名称を避けますね。)】を行いました。

 

 

すると、とっても嬉しい事に、痛みも消え、コブも平らになってきました。

【 プロジェクトA治療後、約2か月のレントゲン像です。 骨瘤の辺縁がゴツゴツせずに、丸くなってきています。 成功した状態です。 】

 

 猫ちゃんも、飼主様も本当にうれしそうで、幸せそうでした。

 

 こういう時が、≪健やかな幸せ・健幸≫の喜びを実感する瞬間ですね~ ♪♪♪

  

 もし、皆さんのスコティッシュフォールドちゃんが ≪この病気でお悩み≫ でしたら、早期の状態なら治せるかもしれません。

 お役に立てる事があるかもしれません。

 

お気軽にお問い合わせ下さい。

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