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ファミリーアニマルホスピタル 高橋動物病院 大和市下鶴間1785-1 TEL.046-274-7662(代) FAX.046-274-7671
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ミニチュアダックスフント 9歳 メス(避妊手術済み)

 

【 昨夜から嘔吐が続き、段々血便が出てきた 】ということで来院されたワンちゃんです。

 

■ 病院に到着したときは、やはり元気もなく、嘔吐と血便が続いている状態でした。 この様な症状の時に注意しなければいけない病気は、異物の誤食、膵炎、腸閉塞などです。

 

■ これらの病気ではそれぞれ治療法が大きく異なってくるのに加えて、生死に関わる病気の可能性があるため、治療を始める前に血液検査やレントゲン、エコー検査が必須になってきます。

 

■ 例えば、あきらかな異物や腸の閉塞があれば、ご飯は食べず手術を検討し、膵炎であれば出来るだけ消化管を動かし早めにご飯を再開しなければなりません。

 

■ 今回はあきらかな閉塞が無かったため、入院下で吐き気を抑え、腸管の動きと腸内環境を整える治療を行うことで翌朝には症状が無くなり、食欲も元通りになりました。

 

 

■ 嘔吐や血便など消化器症状には、大きな病気が隠れていることもあります。 今回はすぐに病院に連れてきて頂けましたが、【ウチの子はよく吐くから】、【前回吐いた時はすぐに治った】等と病院に行くのが遅れると、重症化する可能性もあります。

 

■ 普段と何か違うなど気にかかる事がありましたら、お気軽にご来院ください。

 

獣医師 冨田 浩平

 

【記事情報】投稿者: ニコわく♪ スタッフ | 投稿日: 2018年3月31日(土)


 

 

 

こんにちは!

【飼主様アンケート】の第25弾です!

 

今回も『 高齢の動物さんの手術 』に関するアンケートにご協力いただきました。

 

 

 

 

Q1.

当院で手術を受けられた決め手は何でしたか?

 

A1.

先生の説明が親切で安心できたから。

 

 

Q2.

手術を迷われている方も多くおられます。その方々のご参考として、後押しをするメッセージをお願いします。

 

A2.

高齢なので手術を迷いましたが、先生の話しを聞いて、手術を受ける決心をしました。 今では元気に食事もできる様になり、長生きしてほしいです。 本当に良かったです。ありがとうございました。

 

 

とのことでした。

 

高齢の動物さんが増えてきて手術を悩まれる方も多いですが、今後も出来る限り安全な手術が行えるよう努力してまいりますのでよろしくお願いします。

 

獣医師 齋藤隆太

 

【記事情報】投稿者: ニコわく♪ スタッフ | 投稿日: 2018年3月30日(金)


 

こんにちは!

【飼主様アンケート】の第24弾です!

 

難易度の高い手術に関するアンケートにご協力いただきました。

 

 

 

 

 

Q1.

当院で手術を受けられた決め手は何でしたか?

 

A1.

手術前に色々検査をして、データを出した上で、手術のメリット、デメリットもしっかりと説明があった。 強制される事もなく、こちらでする、しないを決めて良いとの事でしたのでゆっくり考える事ができました。 何より担当していただいている先生がいつもていねいに説明してくださり、犬にも優しく接してくださるので安心しておまかせする事ができました。 いつもありがとうございます。

 

 

Q2.

手術を迷われている方も多くおられます。その方々のご参考として、後押しをするメッセージをお願いします。

 

A2.

高齢と高脂血症の持病があり、手術の負担も大きいので、はじめは受けさせたくないという気持ちが大きかったですが、手術を決めてから、リスクの少ない様に色々考えていただき、術後もこまめにレンラクも頂きました。 犬も何事もなく、元気に戻ってきてくれて本当に嬉しかったです。 こちらで手術をして頂いて良かったと思います。

 

 

 

とのことでした。

 

手術をすることだけが正解ではないので、手術を提案させていただく際には、最善の方法をじっくり相談させていただきたいと思います。 飼主様が納得できる答えを出すお手伝いが出来るよう、努力していきます。

 

獣医師 齋藤隆太

 

【記事情報】投稿者: ニコわく♪ スタッフ | 投稿日: 2018年3月30日(金)


 

 

 

 

 

 

参照サイト:

https://goo.gl/ruLwpF

 

 

 

犬 3歳 オス (未去勢)  当院の【皮膚科専門外来】を受診されたワンちゃんです。

 

【 1歳から顔と手足の痒みがあり、急に痒みが増すことがある 】というワンちゃんです。

 

 

■ 他院様において、アレルギー食と定期的な注射で症状は落ち着くが、出来る限り薬を減らしていきたいとの事で、セカンドオピニオンとして来院されました。

 

■ 症状と問診から、食物アレルギーとアトピー性皮膚炎が疑われました。

 

■ そこで除去食試験と負荷試験を行い、食物アレルギーと診断致しました。 そこからは【食べることができるもの】をリストアップしていくのと同時に、アトピー性皮膚炎も併発している可能性が高い為【スキンケア】に力を入れて頂きました。

 

■ そうすると、念願だった薬をやめることができ、なんと【ご飯もおいしい一般食】に戻すことが出来ました。今では大好きなおやつもたくさん食べています(^_^)。

 

■ 食物アレルギーになると食べられないものに目が行ってしまいがちですが、食べられるものを増やすという【生活の質】を重視してあげられた症例でした。

 

 

■このように病気になっても出来る限り今までの生活に近いレベルを維持してあげる事も可能ですので、皮膚の不調でお困りの方は、当院の【皮膚科専門外来】を受診されて下さい。

 

 

獣医師 冨田浩平

【 皮膚科専門外来 受付担当 】

【記事情報】投稿者: ニコわく♪ スタッフ | 投稿日: 2018年3月28日(水)


 

 

 

参照サイト:

https://goo.gl/bSVMtk

 

 

犬 ポメラニアン 12歳3ヵ月齢のオス メス(未去勢)

 

【 精巣の大きさに左右差があるのに気付いた 】ということで来院されたワンちゃんです。

 

 

■ 測定してみると、右より左の方の長径が1センチも大きくなっていました。

精巣腫瘍の疑いがあるため手術で摘出することになりました。

 

■ 手術前の検査で心臓の雑音の聴取が認められたため、レントゲン検査、心エコー検査を行ったところ、心拡大と左心房への血液逆流が確認されました。

 

■ 心臓に異常が認められた中で全身麻酔をかける事に対し、飼主様は大変不安になり悩まれました。

 

■ そこで血圧をコントロールするお薬を薬1ヵ月間服用して頂いてから、手術を行うことにしました。

麻酔中は心電図や酸素濃度をモニターし、血圧測定を行うなどの麻酔管理を行い、無事精巣を摘出することが出来ました。

 

■ 摘出した精巣は病理検査にて右精巣異常なし、左精巣は間細胞腫(ライディッヒ細胞腫)であることが分かりました。

 

この腫瘍は大多数が良性で、去勢手術を行うことにより治癒する腫瘍です。

 

■ 現在術後5ヵ月になりますが、元気に過ごされています。

今後も心臓のケアは定期的に必要になりますが、初期の段階で治療に入れたため進行を緩徐させる事が期待できます。

 

■ 高齢になると心臓病も増えます。 麻酔のリスクも高まりますので普段からの健康診断は大変重要です。

また、高齢になると精巣疾患も増えますので、繁殖されない場合は早い段階で去勢手術をされることをお勧め致します。

 

獣医師 新井澄枝

【記事情報】投稿者: ニコわく♪ スタッフ | 投稿日: 2018年3月28日(水)

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